お待たせしました、休み明けにご紹介するのは、おかざき真里先生の最新作です!いままでの現代的な作風から一変、なんと平安の世を舞台に、さらにあの最澄と空海を主人公にした物語にタナカは衝撃を受けます。人の命が短く儚い時代、「人とはなにか」に悩み苦しむふたりの天才の姿が、美しいタッチと展開で描かれる様はまさに圧巻。早く二巻が読みたい!
9:08〜 スクラッチブック
14:30〜 紹介回
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書評番組『ホンタナ』!本好き会社員タナカと本読みたい学者ナリタが、読書の楽しみやオススメ本について行きあたりばったりで話を繰り広げます。隔週火曜日配信中!(収録日と配信日は異なる場合があります)
2014年12月2日火曜日
2014年11月18日火曜日
2014年11月11日火曜日
2014.11.11 「レザボア・ドッグス」クエンティン・タランティーノ
今回はホンタナ初の企画、リスナーの皆様から教えて頂いたオススメ作品を紹介し、タナカ・ナリタ両人で感想を語り合うというスタイルでお送りします。取り上げる作品はクエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)初監督作品である「レザボア・ドッグス(Reservoir Dogs)」です。緻密な脚本と意表をついた大胆な演出が織り成す迫力・ユーモア満載のバイオレンス映画をおなじみの2人がどう評するか。お楽しみください。
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2014年11月4日火曜日
2014.11.4 省略+強調+”小粋”=名著?! 〜「書くことについて」の感想から〜
超ヒットメーカーの作品づくりについて興味をそそられたナリタ。しかしながら、英語と日本語の違いにおける「省略」のしかたについて言語学的にツッコミを入れます。また”小粋さ”の重要性にも言及し、洋の東西で問われる「書くこと」の難しさと面白さに迫ります。
19:50〜 古典コテン「あばばばば」芥川龍之介
30:13〜 感想回
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19:50〜 古典コテン「あばばばば」芥川龍之介
30:13〜 感想回
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2014年10月28日火曜日
2014.10.28 「書くことについて」スティーブン・キング
ついに(?)タナカが翻訳本を紹介します。あの巨匠、スティーブン・キングが作品を生み出す=書くことについて赤裸々に綴っており、ファンでなくとも創作の楽しみと苦しみを感じることができます。いわゆる日本人的な謙遜とは違う、ヒットメーカーの正直な物言いが英訳風の口調とマッチして読みやすかったタナカ。ついに海外作品に進出できるのか?!
10:51〜 解説の解説「神に迫るサイエンス」瀬名秀明監修
45:03〜 紹介回
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10:51〜 解説の解説「神に迫るサイエンス」瀬名秀明監修
45:03〜 紹介回
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2014年10月21日火曜日
2014.10.21 映画には終わりがある 〜「ミセス・ダウト」の感想から〜
名俳優の華麗なる軌跡に惜しみない賛辞と哀悼の意を示すナリタ。無意味なのかもしれませんが、もしパーキンソン病でなかったら、もし舞台俳優だったら…と考えずにはいられれない二人。続編を最後まで望んでいた「ミセス・ダウト」は、彼自身が望んだもうひとつの人生だったのでしょうか。想いは未完のまま、作品は人々の心に残り続けます。
16:07〜 古典コテン&翻訳かっ!「夜と霧」ヴィクトール・E・フランクル
36:15〜 感想回
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16:07〜 古典コテン&翻訳かっ!「夜と霧」ヴィクトール・E・フランクル
36:15〜 感想回
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2014年10月14日火曜日
2014.10.14 「ミセス・ダウト」クリス・コロンバス
2014年8月11日、ひとりの男がこの世を去りました。ロビン・ウィリアムズーー映画好きなら知らない人はいないであろう名俳優であり、タナカもナリタも大好きな役者です。今回は彼の出演作の中から、これまた超有名な代表作を紹介します。夫婦と家族の危機に奮起する主人公ダニエルは、家政婦ミセス・ダウトファイアに扮して家族の絆を取り戻そうとするが…?!と、これだけの要約ですでに思い出し笑いをしてしまいます。ご覧になった方も多いと思いますが、ぜひまた脳内再生してみてはいかがでしょうか。
多くの素晴らしい作品を本当にありがとう、そして天国での次回作にも期待してます。
12:30〜 メール紹介コーナー
21:33〜 紹介回
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多くの素晴らしい作品を本当にありがとう、そして天国での次回作にも期待してます。
12:30〜 メール紹介コーナー
21:33〜 紹介回
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2014年10月7日火曜日
2014.10.7 (後編) デカルト派料理学、あるいはフード変換の生成文法を巡る10の覚え書き 〜「男子厨房学(メンズ・クッキング)入門・料理の四面体」の感想から〜
人間的活動たる言語と料理の根源的相似を巡る言語学者ナリタの感想後編はついに、玉村豊男氏が料理学に関して成し得た概念転換は、まさにノーム・チョムスキーが言語学に関して成し得た認知革命に比するものではないかという主張に至ります。(6)過剰生成;フード変換が全て食べられる料理だけを出力する保証はない(言語の生成規則が全て正文のみを作り出すわけではないことと同様に)、(7)内包(intension)の重要性:レシピが料理の全てではないように、辞書や文の集合が言語の全てではない、無限のレシピを作り出すフード変換こそがリアルな概念だ、(8)フード変換は逆写像も可能(周富徳さんの中華料理レシピの再構築のしかたなど)、(9)フード変換の回帰性こそが無限性を生み出す、(10)「人間は塩を利用することを知った時に料理を発見した」のではなく、「人間は人間としての生を生きはじめた時に料理の素地を与えられていた」のではないか。長大かつ複雑な感想ですが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
0:00〜 (6), (7)
17:31〜 (8)
36:39〜 (9), (10)
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0:00〜 (6), (7)
17:31〜 (8)
36:39〜 (9), (10)
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2014年9月30日火曜日
2014.9.30 (前編) デカルト派料理学、あるいはフード変換の生成文法を巡る10の覚え書き 〜「男子厨房学(メンズ・クッキング)入門・料理の四面体」の感想から〜
秋の味覚もそっちのけでマニアックな妄想にひた走った言語学者ナリタの感想は暴走を極め、あまりにも長大になってしまったので、今回は前編後編の2回に分けて配信します。(1)料理も省略と強調だ、(2)座標の考え方の導入、(3)フード変換の考え方、(4)料理にも普遍文法があるのだ!、(5)レシピは無限、などなどのポイントを抑えながら、料理という行為の背後に潜む奥深い人間性を巡るナリタの妄想、とくとお楽しみください。
11:30〜 ホンタナ的ライフハック 「地図・カーナビとの付き合い方」
38:58〜 感想回
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11:30〜 ホンタナ的ライフハック 「地図・カーナビとの付き合い方」
38:58〜 感想回
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2014年9月23日火曜日
2014.9.23 「男子厨房学(メンズ・クッキング)入門・料理の四面体」玉村豊男
秋です!食欲の秋が今年も始まりました。様々な土地の食を愛し自身も料理好きなエッセイスト、玉さんこと玉村さんの料理指南書をご紹介します。「料理とは愛情ではない、技術である」「刺身はサラダである」など、料理の根本を見直し、レシピに頼らない自由な料理を楽しむための解釈・発想は目からウロコ!料理を作る人も食べる人も、すべての食を愛する男女におすすめです。
14:05〜 翻訳かっ!「雑誌MONKEY」
25:15〜 紹介回
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14:05〜 翻訳かっ!「雑誌MONKEY」
25:15〜 紹介回
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2014年9月16日火曜日
2014.9.16 本当に優しくするとは何か 〜「タフラブという快刀」の感想から〜
配信的には先週に引き続きですが、収録的には久しぶりにナリタが戻ってきました!この空白の時間に起こった出来事をふまえ、ナリタは「人に優しくすることとは何か」という観点から「タフラブ」について考察を進めます。手を差し伸べることと見守ることの天秤をどのように見極めるべきなのか。答えなき問いについて語ってみました。
23:56〜 ホンタナ的ライフハック「たてコラム」
39:03〜 感想回
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23:56〜 ホンタナ的ライフハック「たてコラム」
39:03〜 感想回
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2014年9月9日火曜日
2014.9.9 「タフラブという快刀」信田さよ子
お待たせしました!本編の再開です。夏の終わりが近づきつつある中でご紹介するのは、聞き慣れない「タフラブ」という概念の解説書です。妻と夫、親と子、人と人とが愛し合うとき、手を差し伸べるのではなく、時にそっと見守るべき場合もあります。尽くしたい気持ちを抑え、耐えることーそれが「タフ」な「ラブ」。愛するゆえの不幸やしがらみに悩むタナカの気分がスーッと軽くなった、快刀乱麻を断つ名指南書です。
14:34〜 古典コテン「ヒルベルト訪問記」高木貞治
32:36〜 紹介回
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14:34〜 古典コテン「ヒルベルト訪問記」高木貞治
32:36〜 紹介回
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2014年9月2日火曜日
2014.9.2 緊急企画!怪獣・超合金をたっぷり語ろうスペシャル
夏休み明け一発目は緊急企画をお届けします。2014年夏、ハリウッド版ゴジラが公開され大きな話題になりました。さらに実写版トランスフォーマー最新作も同時期に公開と、少年の心を踊らせる夏になりました。タナカとしても日本の怪獣好きとしては黙っていられない!ということで、ここぞとばかりにたっぷり語らせてもらいました。
対するナリタは…ナリ…あれ?おーい。
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対するナリタは…ナリ…あれ?おーい。
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2014年8月19日火曜日
2014年8月12日火曜日
2014.8.13 ドーゲンはいらない 〜「Brain Valley」の感想から〜
科学的素養をふんだんにもりこみ、豊富な参考文献を駆使して練り上げられた作品に感心したナリタ。しかしながら、そこまでサイエンスサイエンスしていたからこそ、大きな山場を迎えるためだけに設定されたオカルティックな展開に不満が残ります。大人気ドラマ「LOST」の登場人物を例に、ナリタが求める科学者としてのSF像、そして小説像について話を繰り広げます。
18:40〜 翻訳かっ!「自動車」アーサー・ヘイリー
31:25〜 感想回
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18:40〜 翻訳かっ!「自動車」アーサー・ヘイリー
31:25〜 感想回
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2014年8月5日火曜日
2014.8.5 「Brain Valley」瀬名秀明
今週からやっと(?)本の紹介に戻ります。満を持してお届けするのは、脳科学ハードSF!神と宗教、霊長類、UFO、死後の世界、人工生命など、広く深い科学的知見を駆使しつつ、物語として楽しめる贅沢な内容になっています。さらにBVの世界観を支える副読本も紹介します。夏休みにオススメの文句なしの大作です!
10:00〜 古典コテン「樹木とその葉」若山牧水
18:20〜 紹介回
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10:00〜 古典コテン「樹木とその葉」若山牧水
18:20〜 紹介回
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2014年7月29日火曜日
2014.7.29 クレイジーで愛しい仲間たち 〜「ツイスター」の感想から〜
一般人から見れば、常軌を逸した行動に突っ走るストーム・チェイサーたち。物語を追うごとに、彼らと共に喜びと興奮を分かち合っていくことにナリタは気付きます。タナカの原点回帰シリーズ最終章は、ナリタの心を動かすことができるのか?!
9:00〜 スクラッチブック「保養所のネーミング」
24:45〜 感想回
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9:00〜 スクラッチブック「保養所のネーミング」
24:45〜 感想回
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2014年7月22日火曜日
2014.7.22 「ツイスター」ヤン・デ・ボン
タナカの原点シリーズ最終章!今回は災害パニック映画を取り上げます。実在するストーム・チェイサーと呼ばれる気象学者達の奮闘を描いた本作。被害を未然に防ぐ使命を胸に、牛が飛び家が転がる中、竜巻を求め彼らは今日も行く!壮大な平原を舞台に繰り広げられるアツい科学者の物語です。冒頭にナリタによる劇団ひとり初監督映画「青天の霹靂」の感想もあります。
15:14~ 古典コテン 「模倣と独立」夏目漱石
33:25~ 紹介回
2014年7月15日火曜日
2014.7.15 コマ漫画の映画化 〜「アダムスファミリー2」の感想から〜
「NewYorker」誌に掲載されていた一コマ漫画が原作であえることを踏まえ、その映画化の妙、そしてブラックユーモアの意義について話は盛り上がります。話題は「ホーホケキョとなりの山田君」との類似点などにも及びます。
13:30~ 解説の解説
27:20~ 感想回
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2014年7月8日火曜日
2014.7.8 「アダムスファミリー2」バリー・ソネンフェルド
タナカの原点回帰シリーズ第二弾!これまた懐かしい、ダークコメディの名作をご紹介します。怪しくも格式高いアダムス一族と非道極まりないベビーシッターとの攻防がブラックユーモアたっぷりに描かれます。加えて、英語嫌いなタナカでも分かりやすい台詞回しは、教材としてうってつけかも(倫理的に問題ありか)?
22:30〜 古典コテン? 寺田寅彦「夏目漱石先生の追憶」(伊集院光「深夜の馬鹿力」)
〜
1:10:48〜 紹介回
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22:30〜 古典コテン? 寺田寅彦「夏目漱石先生の追憶」(伊集院光「深夜の馬鹿力」)
〜
1:10:48〜 紹介回
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2014年7月1日火曜日
2014.7.1 ファンタジー・不条理・ステップバイステップ 〜「ジュマンジ」の感想から〜
サイコロの目によって決定される不思議現象の「脈絡の無さ」に納得のいかないナリタ。不条理性をむしろ良しとするタナカとの議論は様々なファンタジー作品にまで及びます。そして今年も半分をすぎたところで新コーナーも始まります!
12:27〜 新コーナー「翻訳かっ!」
31:08〜 感想回
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12:27〜 新コーナー「翻訳かっ!」
31:08〜 感想回
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2014年6月24日火曜日
2014.6.24 「ジュマンジ」ジョー・ジョンストン
タナカの原点回帰シリーズ第一弾!ということで、なんとファンタジー作品を取り上げてみました。謎の双六「ジュマンジ」を始めてしまった少年少女たちが、理不尽な苦難に立ち向かう中で成長していくという王道的な展開。しかしながら名優の共演と当時最先端の映像技術によって心温まる全年齢向けストーリーになっています。金曜ロードショーで観たことのある方も、ぜひもう一度!
16:35〜 古典コテン「金毘羅まいり」若山牧水
29:04〜 紹介回
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16:35〜 古典コテン「金毘羅まいり」若山牧水
29:04〜 紹介回
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2014年6月17日火曜日
2014.6.17 理想すらも人を滞らせる 〜「光の指で触れよ」の感想から〜
それぞれの登場人物が閉塞感にとらわれ、向き合う姿に感銘を受けたナリタ。不幸ばかりでなく、理想的な姿すらも人を停滞させること。そして意外にも本人の努力とは別に、ふとした出会いやきっかけが物事を動かすこと。風が吹く日も凪の日も、人生と言う名の風力発電機はそこに立ち続けるー(なんちゃって)。カバー写真の裏話も含め、作品の面白さについて語ってみました。
12:51〜 古典コテン「仮面の告白」三島由紀夫
25:50〜 感想回
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12:51〜 古典コテン「仮面の告白」三島由紀夫
25:50〜 感想回
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2014年6月10日火曜日
2014.6.10 「光の指で触れよ」池澤夏樹
家族とは何か、を問う作品を紹介します。前作「すばらしい新世界」で描かれた理想的な家族像が、もろくも崩れたところから始まる本作。さまざまな岐路を前に、立ち止まる者、道を選ぶ者、後に戻る者…それでも家族はひとつになれるのか。不条理な不幸の中で、光に触れようとする人たちの姿が胸を打つ名作です。
10:07〜 古典コテン(のつもり)
18:50〜 紹介回
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10:07〜 古典コテン(のつもり)
18:50〜 紹介回
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2014年6月3日火曜日
2014.6.3 ジャンルを受け止める器 〜「魔法少女まどか☆マギカ」の感想から〜
ファンタジーのみならず、SFや青春ドラマをも包含した本作の器の大きさに唸らされたタナカ。それゆえ純粋なファンタジーとしての面白さを評価しきれない思いに、ナリタの反応は?そして劇場版「新編」の解釈についても意見が別れ、タナカとナリタそれぞれの思惑が交錯します。
9:45〜 スクラッチブック「スライドショーの作成秘話」
25:58〜 感想回
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9:45〜 スクラッチブック「スライドショーの作成秘話」
25:58〜 感想回
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2014年5月27日火曜日
2014.5.27 「魔法少女まどか☆マギカ」新房昭之
n周年明け一発目に、ナリタが紹介するのも定番となりつつあります!今回は巷を賑わせたアニメシリーズと、その劇場版を紹介します。「何度見返しても見どころがある」と言わしめるほど緻密に織られた伏線の糸、先へ先へと引き込まれるストーリー構成、そして現代の若者が抱える悩みなど、多種多様の見どころを凝縮し「魔法少女」概念を覆した本作を熱く語るナリタ。果たしてファンタジーアレルギーのタナカにその思いは届くのか?!
13:30〜 紹介回
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13:30〜 紹介回
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2014年5月20日火曜日
2014.5.20 祝!三周年記念スペシャル(後篇)
スペシャルゲストの橋本陶子さん、そしてサプライズゲストのしのジャッキーさんをお迎えしてお送りします。ついに完結した至高の恋愛マンガ「&」を取り上げ、一周年SPから二年経った今、新たに学んだ(?)ことや気づいたことについて語ります。さらにメディアとしての視点やビジネスモデルからの分析も加わり、物語を広く深く掘り下げます。ホンタナらしさが凝縮した1時間20分をどうぞお楽しみください。
(このエピソードを聴く)
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2014年5月13日火曜日
「スライドショー」ナリタ&しのジャッキー
三周年スペシャル回前篇でサプライズ公開された「スライドショー」はこちらから聴くことができます。歌詞も併せてお楽しみください!
スライドショー
あくせく歩くいつもの道に
物語の足あとが光る
電車に揺られ目を閉じれば
まぶたの裏が 僕らのスクリーン
ハイウェイ飛ばしながら
持て余した時間がほら 描き出す 僕ら
パタゴニアも 宇宙人も
エベレストも キャンプファイヤーも
天の川も 霧越邸も
ソクラテスの漫才だって
省略と強調の向こうに
イデアの世界が広がっている
スライドショーが流れだして
混じり合った僕らのストーリー
遠ざかる地平線に結ぶ
ことばと世界と過去と未来と 僕ら
愛と 恋と エゴイズムと
酒と 涙と 男と 女
人と 科学と 物語と
本と マイクと 笑顔と 歌と
作詞:ナリタ&しのジャッキー
作曲:しのジャッキー
Vo. ナリタ / Gt. & Cho. しのジャッキー
スライドショー
あくせく歩くいつもの道に
物語の足あとが光る
電車に揺られ目を閉じれば
まぶたの裏が 僕らのスクリーン
ハイウェイ飛ばしながら
持て余した時間がほら 描き出す 僕ら
パタゴニアも 宇宙人も
エベレストも キャンプファイヤーも
天の川も 霧越邸も
ソクラテスの漫才だって
省略と強調の向こうに
イデアの世界が広がっている
スライドショーが流れだして
混じり合った僕らのストーリー
遠ざかる地平線に結ぶ
ことばと世界と過去と未来と 僕ら
愛と 恋と エゴイズムと
酒と 涙と 男と 女
人と 科学と 物語と
本と マイクと 笑顔と 歌と
作詞:ナリタ&しのジャッキー
作曲:しのジャッキー
Vo. ナリタ / Gt. & Cho. しのジャッキー
2014.5.13 祝!三周年記念スペシャル(前篇)
おかげさまでホンタナも三周年を迎えることができました。これからもゆるやかに更新していきますので、どうぞよろしくお願い致します。と、いうことで、今回は橋本陶子さんをゲストにお迎えしてお送りします。一周年、二周年にもお越しいただいた陶子さんとざっくばらんなトークを繰り広げる…はずが、かつてない超展開とともに新たな四年目をスタートすることに?!。お聴き逃しなく!!
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2014年5月6日火曜日
2014.5.6 ホンタナ1週お休みのお知らせ
事前告知がなく申し訳ありませんが、本日はゴールデンウィークということで、本棚の配信をお休みさせていただきたいと思います。来週はいよいよホンタナ3周年記念スペシャル回をお送りしますのでどうぞお楽しみに!