2013年6月25日火曜日

2013.6.25 僕らの旅は終わらないスペシャル(前編)

僕らが旅に出る理由スペシャル」から約一年、ゲストにお招きした金相輝さんが無事、日本へと戻ってきました!これはもうさっそく話を聞かせてもらうしかない!ということで、旅の余韻に浸っている金さんにふたたびご登場願うことになりました。さらに彼の旅の記録であるブログ「旅の現象学」の一番の読者として金さん・ナリタ両氏の先輩の藤田浩孝さんもお迎えし、男四人で梅雨空もぶっとばすアツい旅トークを繰り広げます。
ホンタナ史上最長の収録につき、前後編の二週連続でお届けいたします。

2:30〜    ゲスト登場
24:40〜  旅の概要
48:40〜  「旅の現象学」
1:13:20〜 自らの足で前へ進むこと
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旅のスタート、ポルトガル・ロカ岬 (「旅の現象学」より)

2013年6月24日月曜日

参考書籍

「ブラックジャックによろしく」佐藤秀峰
癌医療編は5巻からですが、新シリーズも含めどのテーマも鬼気迫るものがあります。

2013年6月18日火曜日

2013.6.18. 死に全力で寄り添うということ 〜「ぼくがいま、死について思うこと」の感想から〜

「死にゆく者」として著者がその思いをまとめた本書。ナリタは身近な人の死に向き合った経験をふまえながら「見送る者」としての感想を語ります。自らの死に対する恐怖、そして大切な人が死にゆく喪失感、そこに向き合い寄り添うことは並大抵のことではありません。いつかは来るその時の迎え方について、タナカとナリタの思いを語ってみました。

6:13〜 古典コテン「ベルサイユのばら」
22:40〜 感想回
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2013年6月11日火曜日

2013.6.11 「ぼくがいま、死について思うこと」椎名誠

あろうことか、ホンタナ100回目を迎えてはやくも大失態を演じてしまうタナカ。この先の運営(?)が危ぶまれる中、今回は起死回生の一手となる作品を紹介します。2012.10.23に紹介した作品でも「椎名氏は人生を総決算している」と感じていましたが、正直このように明確な形でメッセージが届けられるとは思っていませんでした。それだけに、著者の生き様に惚れた一読者として、この本を読めたことは幸せであったのだと思います。
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13:50〜 私も投稿してみました「とある技術の協会誌」
31:35〜 作品紹介

2013年6月4日火曜日

2013.6.4 101回目のプロポーザル 〜プラトン「国家」のイデア論をもとに〜

2週にわたってお送りしてきたマイルストーンスペシャル、ブランドニュースペシャルの興奮冷めやらぬ第101回の放送です。今回は今までホンタナで議論されてきた様々なトピック(言語、哲学、人間、科学、省略と強調、道徳、正義、自己愛、恋、旅、歌、オシャレ、などなど…)に関するひとつのナリタ的収束点のお話をさせていただきたいと思います。不勉強は重々承知ながらも、プラトンのイデア論を参照しつつ、人間として生きることのあり方について思うところを語ってみます。

27:50〜 新コーナー「タイトリング!!」
50:50〜 作品紹介
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