2020年6月30日火曜日

2020.6.30 対立とテーブルの図式 〜「タッカーとデイル」の感想から〜

「いやよかったよ」とのヤノ評に胸をなでおろすタナカ。異なる背景を持つもの同士が些細なことからいがみ合う姿は、悲劇にも喜劇にもなりうるという実例を示した本作。しかしながら今なお残る戦争の禍根や、経済格差による対立はなかなか喜劇としてみることはできません。同じテーブルにつくことの重要さと難しさについて語る回となりました。エストニア映画「みかんの丘」も面白そう。

15:40〜 雑誌んぐ「Tokyo Walker」
30:27〜 感想回
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2020年6月16日火曜日

2020.6.16 「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」イーライ・クレイグ

なんだか蒸し暑くなってきましたね。そんな時はホラー!ということで、今回は異色ホラーコメディをご紹介します。念願の別荘を手に入れたタッカーとデイルは、キャンプにやってきた大学生グループになぜか殺人鬼だと勘違いされます。お互いの誤解が解けないままやることなすこと裏目に出てしまい、ついに一人目の犠牲者が!ホラーの王道的展開へのリスペクトも感じさせる作品ですが、偏見と思い込みによる理不尽な迫害は、現代社会の縮図ではないかとタナカは感じます。我々もいつタッカーとデイルのような災難に巻き込まれるか分からない?!

17:58〜 古典コテン「悪党諸君」永六輔
32:36〜 紹介回
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2020年6月2日火曜日

2020.6.2 科学と魔法の違いふたたび 〜「宙へ参る」の感想から〜

生活に根ざしたサイエンスでも、それを極めると"魔法"として捉えられてしまうのか?!ホンタナ内でたまに論争となる、SFとファンタジーの違いについて久しぶりに語る回となりました。卓越したエンジニアリング技術を持つがゆえに"魔法使い"と呼ばれる主人公。それは果たして"魔法"で割り切っていいのか?サイエンスのフィクションを描く作品で、リアリティのつじつまはどこまで合わせ、どこから切り捨てるべきなのか?新技術に対する認識の危うさについてまで話は膨らみます!

21:25〜 古典コテン「お嬢さん放浪記」犬養道子
43:50〜 感想回
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