2015年9月1日火曜日

2015.9.1 「海ちゃん、おはよう」椎名誠

椎名家の第一子誕生を描いた私小説を紹介します。中途半端だった仕事が面白くなりだし、しかし心のどこかではもっと大きな世界を夢見ている主人公。そんな矢先に第一子の報告を受け、うろたえつつも新しい世界へと踏み出していく姿が本作には描かれます。著者の作風を生み出す大きなきっかけを与えてくれた「海」ちゃん、母として強まる妻、そして父として奮闘する主人公の三人模様をお楽しみください。

17:11〜 ホンタナ的ライフハック「貼ってはがせるカレンダーシート」
31:07〜 紹介回
このエピソードを聴く

2015年8月30日日曜日

Add書きー「大泉エッセイ」関連

 現状維持というキーワードから僕は福岡伸一氏の著書『動的平衡』を思い出していた。

 福岡氏は『生物と無生物のあいだ』で有名な生物学者であるが、その『動的平衡』の中では、生命活動というものは常に何かが入ったりまたは出ていったりしているが、見た目には大きな変化が起こっているようには見られない、動的であるが平衡状態にあるものである、と述べていた。その概念は「八年で人間の全ての元素が入れ替わる」と言っていた高校生物のM先生の記憶とあいまって、僕の中ではかなりしっくりくる概念として心に残っていた。

 ここで大泉氏が「現状維持でいいと思った男に現状維持ができるのか」と言ったことに関して、僕は現状維持は平衡状態と同じなんじゃないか、と思った。多くのことを得て、多くのことを失いながら、それでも前向きに生きていく姿、しかしながら他人からは「いつもの大泉君」と思われる姿、それが彼の言う本当の現状維持なんだろう、と。

 実際、このエッセイを読むまで僕の中の「大泉洋」のイメージは良くも悪くも維持されていたし、大泉氏の「楽しみたい、楽しませたい」という欲望(気持ちというより、欲望)がある限り、そのイメージは「現状維持」され続けられるだろうと思う。動的平衡状態の生命体として、その姿は文字通り生き生きとしているに違いない。これからの活躍にますます注目したいところである。

 ちなみに感想回冒頭「なりたくん!」と言ったのは本当は大泉洋のモノマネのつもりだったのだが藤村Dだと勘違いされてしまった。僕のモノマネの精度の低さ、そしてナリタ氏のストライクゾーンの狭さはホンタナ開始以来全く改善されていないが、これにめげずに続けることでホンタナの現状維持ができることもまた事実なのである。(タナカ)

2015年8月25日火曜日

2015.8.25 一生どうでしょうするためには 〜「大泉エッセイ」の感想から〜

自他ともに認める大泉ファンであるナリタにとっても、あらためて響くものがあった本作。「現状維持でいいと思った男に現状維持ができるのか」「帰るところがあるから安心してどこまでも行けるのだと思う」ー。大泉洋の原点であり目標である「TEAM NACS」と「水曜どうでしょう」は、まさにこの言葉によって表されるような気がします。今後の大泉氏の変化にも益々期待が高まります!

19:05〜 ホンタナ的ライフハック「動画撮影とWifiの関係」
27:20〜 感想回
このエピソードを聴く

2015年8月18日火曜日

2015.8.18 「大泉エッセイ 僕が綴った16年」大泉洋

「知ってるでしょう?大泉洋でございます」今やひとりの名俳優として多くの作品に登場するようになったMr. 大泉。「水曜どうでしょう」で一躍有名人となった20代、全国区へと大きな躍進を遂げた30代、そして40代となった現在ー。その時々に巡らした想いをその時々の筆力で描いた本作は、まさに彼の歩んできた道のりそのもの。その生き様はそこまで彼の大ファンでもなかったタナカを揺さぶり、刺激します。

12:14〜 私も投稿してみました「とある技術の協会誌ふたたび」
23:09〜 紹介回
このエピソードを聴く

2015年8月11日火曜日

2015.8.11 教えること、育てること 〜「北村薫の創作表現講義」の感想から〜

創作活動のみならず、教育についての指南書としても「いい本だ」と太鼓判を押したナリタ。自分なりの道を見いだすために必要な技術や経験を伝えることは、容易ではありません。自分が見つけた「良いもの」を、他者に押し付けず、かつ興味を持ってもらうためにはどうすればよいのか。創作を通じた人と人との関わりについて話題が膨らみます。

11:57〜 古典コテン「ねむい」チェーホフ
20;57〜 感想回
このエピソードを聴く

2015年8月4日火曜日

2015.8.4 「北村薫の創作表現講義ーあなたを読む、わたしを書く」北村薫

お待たせしました!夏休み明け、201回目の配信としてお届けするのは、ミステリの名手による講義録です。作家、歌人、編集者、さらに学生たちをも交えて「表現すること」について様々な角度から分析・実践した本作。なかなか進まないコーナー”妄想族”の一助となるか?!配信101回にまつわるメールも紹介されたりと、ホンタナの来し方行く末を見通す回をお楽しみください!

4:54〜 メール紹介
24:45〜 妄想族
37:48〜 紹介回
このエピソードを聴く

2015年7月21日火曜日

2015.7.21 お休みのお知らせ

今週と来週の2週間はホンタナの配信をお休みさせていただきます。
次回配信は、8月4日です!どうぞお楽しみに!

2015年7月14日火曜日

2015.7.14 祝!配信200回記念 70年代をたっぷり語ろうスペシャル

本配信でホンタナも配信200回を迎えることが出来ました。やったぜ!ということで、今回は行人坂教会の朝日研一朗牧師をお迎えしてお届けします。紹介していただく作品は、なんと「ゴジラvsヘドラ」!幼少期に強烈な影響を受けた本作を皮切りに、70年代特有の終末思想を持つ作品の魅力について語っていただきました。牧師としての仕事のあり方、そして趣味としてのSF・ホラーの楽しみ方に、タナカナリタは感動しきり!マニアックな話題満載のスペシャル回をどうぞお楽しみください。

3:20〜 ゲスト登場
19:00〜 「ゴジラvsヘドラ」について
37:35〜 70年代と終末思想
55:50〜 怪獣・ホラーと現実の裂け目
1:13:30〜 牧師としてのスタイル
1:29:40〜 ざらざらしたもの
このエピソードを聴く

2015年7月7日火曜日

2015.7.7 邦画でもやればここまでできるのに 〜「K-20 怪人二十面相・伝」の感想から〜

またしても「冒険活劇感」だけではナリタの心を動かすことが出来なかったタナカ。小説の1ページの中に熱いたぎりを感じるように、映画のワンシーンごとに熱い何かを感じたいと願うナリタ。前作「お茶にごす。」に引き続き、面白さを共有することの難しさを実感する回になりました…タナカです…。

12:03〜 古典コテン「単独行」加藤文太郎
21:20〜 感想回
このエピソードを聴く

2015年6月30日火曜日

2015.6.30 「K-20 怪人二十面相・伝」佐藤嗣麻子

邦画活劇を紹介します。第二次世界大戦を免れた「もうひとつの日本」にて、攻防を繰り広げる明智小五郎と怪人二十面相。サーカス団員の主人公は、ひょんなことから怪人二十面相の濡れ衣をきせられ、その誤解を晴らすべく本当の二十面相の姿を追い求めます。「本格推理」のエッセンスと、サービス精神あふれる娯楽性とを見事に両立させた、日本の新しいエンターテイメントをお楽しみください。

9:19〜 古典コテン+翻訳かっ!「翻訳の難しさ」神西清
27:59〜 紹介回
このエピソードを聴く

2015年6月23日火曜日

2015.6.23 良いものは人を良くする 〜「お茶にごす。」の感想から〜

タナカがついにキレた?!「茶道」なのか「人のやさしさ」なのか、重きを置くべき作品のテーマを感じきれないナリタ。六月病のタナカは気分を逆なでされつつも、茶道でしかたどり着けなかったラストシーンの意味をあらためて訴えますが…。ナリタが自身も含め作家というものに求める姿が如実に表れた回になりました。

8:32〜 ホンタナ的ライフハック
23:46〜 感想回
このエピソードを聴く

2015年6月16日火曜日

2015.6.16 「お茶にごす。」西森博之

多くの男子学生の腹筋を崩壊させた「今日から俺は!」の作者が放つ異色作を紹介します。誰からも喧嘩を売られ、誰からも怖れられる高校生「悪魔(デビル)・まークン」。喧嘩・復讐の負の連鎖から逃れたいと願う彼は、茶道と出会うことで「人の心のありかた」「人にやさしくすること」について考えるようになりますが、周囲のヤンキーがほっとくわけもなく?!青春期における自己認識とその改善を、炸裂するギャグとともにお届けする希有な作品です。

22:35〜 ホンタナ的ライフハック
37:50〜 紹介回
このエピソードを聴く

2015年6月9日火曜日

2015.6.9 説明と描写のあいだ 〜「魔術はささやく」の感想から〜

物語のオチだけでなく、作品全体が醸し出す雰囲気を楽しんだナリタ。このさりげない、かつ唯一無二の作風のすごさは北上次郎氏の解説によって凄みを増すことになります。面白さとは何か。描写とは何か。物語の奥深さについて再考させられる一冊となりました。

14:49〜 古典コテン「梟鳴く」杉田久女
27:42〜 感想回
このエピソードを聴く

2015年6月2日火曜日

2015.6.2 「魔術はささやく」宮部みゆき

巨匠、宮部みゆきの初期の作品を紹介します。殺人事件のミッシングリンク、社会問題と家族愛、少年の成長物語と、さまざまな醍醐味を併せ持つ本作。タナカは、人より秀でている「何か」を持つ少年が、善と悪とに触れながら自分なりの正義を見いだそうとする姿に心うたれます。宮部みゆきらしさ満載の名作をお楽しみください。

7:33〜 妄想族「マッド・リングイスト」
21:44〜 紹介回
このエピソードを聴く

2015年5月26日火曜日

2015.5.26 人が死ぬのは悲しい 〜「RED」の感想から〜

「悲しいんだよね、この人の死に方がさあ」としみじみ語るナリタ。多くの人々の生き様、そして死に様を描ききった本作。命が小さく、安く、もろい時代だからこそ、光を放つ出会いが生まれるのかもしれません。
そして、先週に引き続きコーナーでは新しい試みが続けられています。お楽しみに!

13:49〜 妄想族「マンダラートやってみました」
49:49〜 感想回
このエピソードを聴く

タナカマンダラート


ナリタマンダラート

2015年5月19日火曜日

2015.5.19 「RED」村枝賢一

ホンタナ初の西部劇を取り上げます。舞台は18世紀末のアメリカ西部。とある少数部族が「ブルー小隊」に殺戮されたところから物語は始まります。復讐のために生きる男、死に場所を失った男、生きるために殺す男…。肌の色も生き方も異なる男たち、そして女たちが、銃をたずさえ相見えるは不毛の荒野。大長編西部群像劇をお楽しみください。
そして、あの迷コーナーにも新たな動きが?!
17:35〜 妄想族「ナリタの提案」
32:50〜 紹介回
このエピソードを聴く

2015年5月12日火曜日

2015.5.12 科学者のぶれない軸 〜「インターステラー」の感想から〜

「面白かった!」久しぶりに明快なナリタの反応を得てホッとするタナカ。科学者らしいスタンス、衝突、そして欺瞞が描かれ、前回紹介作とは真逆の「誰も嫌な人がいない」とナリタも大絶賛。細部に宿った神々がついにホンタナにも微笑みます(?)。
24:50〜 古典コテン「西洋の丁稚」「日本の小僧」三遊亭円朝
35:55〜 感想回
このエピソードを聴く

2015年5月5日火曜日

2015.5.5 「インターステラー」クリストファー・ノーラン

クリストファー・ノーラン監督の最新SF作品を紹介します。ナリタの指摘する「SFにおける科学者のうさんくささ」に対し、タナカは満を持して「この科学者たちはどうか」と問いかけます。人類の危機を目前にした父親は子供達を救うためふたたび宇宙へと身を投じる、という、ありがちな展開にも関わらず、タナカのSF映画ベスト1を射止めた本作。壮大な宇宙絵巻をお楽しみください。
13:25〜 ホンタナ的ライフハック
40:35〜 紹介回
このエピソードを聴く

2015年4月28日火曜日

2015.4.28 正義感の省略 〜「Mr. ビーン カンヌで大迷惑?!」の感想から〜

「俺が納得できる人は一人として登場していなかった!!」叫ぶナリタ、「マトモって何だい?!」吠えるタナカ、二人の正義感が真っ向から対立します。倫理的におかしい言動をさしおいてハッピーエンドを迎えることが真のハッピーエンドなのだろうか?面白ければコメディはそれでいいのか?Mr. ビーンはホンタナの二人をも騒動へと巻き込みます!

14:22〜 古典コテン「小説家たらんとする青年に与う」菊池寛
28:49〜 感想回
このエピソードを聴く

2015年4月21日火曜日

2015.4.20 「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」スティーヴ・ベンデラック

イギリスの大人気コメディ番組「Mr. ビーン」の映画第二作目を紹介します。コミカルな動きや表情で笑いを誘うTVシリーズですが、今回はイギリスを飛び出してフランスはカンヌへの珍道中が描かれます。言葉も文化も異なる世界でビーンが問題にならないわけがない!しかしながら、タナカはそんな破天荒な彼に自分自身の姿を重ねます。最高のハッピーエンドに向けて、ビーンの旅が今、始まります!

11:25〜 解説の解説「どちらかが彼女を殺した」東野圭吾
21:39〜 紹介回
このエピソードを聴く

2015年4月14日火曜日

2015.4.14 謎にもたせる最適幅とは 〜「カクレカラクリ」の感想から〜

タナカとナリタが噛み合いません!トリックそのものの成り立ちに焦点を当てた作品の魅力を語るタナカと、そのトリックの完成度に疑問を持つナリタ。ミステリに不可欠な「謎」そのものが謎につつまれていることのメリットとデメリットをあぶりだしながら、トリックを楽しむ難しさを実感する回となりました。うーん、やっぱりミステリは奥が深い!
12:06〜 妄想族「ミステリと擬人化」
38:28〜 感想回
このエピソードを聴く

2015年4月6日月曜日

2015.4.7 「カクレカラクリ」森博嗣

ミステリの巨匠、森博嗣の作品をついに取り上げます!トリックが命の本格推理小説ではありますが、トリックに命を吹き込んだ作品は案外少ないのかもしれません。人が仕掛ける「カラクリ」は、なぜ、どのように作られるのか。そしてそれは何のために解き明かされるのか。数々の名シリーズを打ち出してきた著者の、異色単発作品です。

12:00〜 妄想族「現実的な宇宙戦争」
31:50〜 感想回
このエピソードを聴く

2015年3月31日火曜日

2015.3.31 木馬の時間 〜「旅の人、島の人」の感想から〜

親と子の島での新しい発見の日々、そして影のように寄り添う大震災の記憶。時の流れの一瞬のきらめきを詠むエッセイに考えさせられたナリタ。短い言葉の組み合わせで、人の生き死にをも描きうる「短歌」の魅力とは何か?分からなければ、やってみるしかない!ということでナリタ発の新コーナーも発足します。お楽しみに!

15:52〜 感想回+新コーナー
このエピソードを聴く

2015年3月24日火曜日

2015.3.24 「旅の人、島の人」俵万智

誰もが知るところの歌人、俵万智のエッセイ集をご紹介します。東日本大震災をきっかけに著者とその息子は石垣島へと移住しました。そこで遭遇する自然味あふれる経験をエッセイと短歌のコンビネーションで描き出す本作。著者の心の動きや短歌のもつ深みが読み手にも優しく届くことにタナカは感銘を受けます。そして息子さんのセンスにも脱帽!

16:18〜 妄想族「SFにおける科学者」
45:39〜 紹介回
このエピソードを聴く

2015年3月17日火曜日

2015.3.17 本棚に残る条件 〜「フィンランド・サガ」の感想から〜

案の定この作品に困惑を隠せないナリタ。面白くなりそうな片鱗を見せながら、やはり作品としては微妙の域を出ない内容は残念としか言いようがない。にもかかわらず、本断捨離を繰り返すタナカの本棚に残り続ける理由とは何か。物語にかけるタナカの嗜好がまたひとつ明らかになります。

13:40〜 古典コテン「非暴力」マハトマ・ガンジー
23:52〜 感想回
このエピソードを聴く

2015年3月10日火曜日

2015.3.10 「フィンランド・サガ(性)」吉田貴司

フィンランドの風土を語る上で欠かせないサウナ。本作では、日本プロサウナチャンピオンがサウナで人々と時間を共にします。…そう、それだけなのです。フィンランドとサウナとの文化的考証や、悩める現代社会における癒しや、短編として洗練された物語展開など、本来ならオススメしたいポイントを全くスルーして、物語はただひたすら汗を流すだけ。いや、それこそが本来の「サウナ」なのか?人がサウナに入るのは「そこにサウナがあるから」なのか?考えれば考えるほど分からなくなる、異色作です。

23:38〜 古典コテン「茶の本」岡倉天心
34:35〜 紹介回
このエピソードを聴く

2015年3月3日火曜日

2015.3.3 絶対妄想力 〜「原稿零枚日記」の感想から〜

「これは…かなわんわ!」とナリタが叫んだ!虚構と現実、彼岸と此岸を行き来する作品は多かれども、それらを結びつける本作の妄想力にナリタは打ちのめされます。非凡なる物語を生み出す原動力となる「事象と事象とを結ぶ力」は、いかにして生まれ、いかにして育まれるのか。小川作品の素晴らしくも恐ろしい妄想力の魅力について語ってみました。

12:37〜 古典コテン「書物を愛する道」柳田國男
20:57〜 感想回

2015年2月24日火曜日

2015.2.24 「原稿零枚日記」小川洋子

作家たるもの、人一倍の想像力ないし妄想力を駆使して物語を作り出すものだと思いますが、本作はその象徴とも呼べる作品ではないでしょうか。日記というにはあまりにも不可思議な出来事が描かれるにも関わらず、書けた原稿はあくまで零枚。日常と非日常との境界を越えてわきあがる心地よい不条理さをお楽しみください。

17:12〜 新コーナー「妄想族」
34:00〜 紹介回
このエピソードを聴く

2015年2月17日火曜日

2015.2.17 回収されない伏線 〜「かわいそうだね?」の感想から〜

新年早々お休みしてすみません、今週からまた飛ばしてまいります!
タナカが三度目の正直で衝撃を受けた本作に、ナリタもうならされます。しかしながら、収録作のひとつにナリタはどうしても気になる、でもネタバレになるから言えない点を見いだします。そこで今回はネタバレ感想回を別に用意し、より突っ込んだ議論を行いました。果たしてナリタの疑惑は解けるのか?!

10:30〜 ホンタナ式ライフハック「あれあれ貯金」
19:40〜 感想回
32:06〜 感想回(ネタバレ)
このエピソードを聴く

2015年2月3日火曜日

2015.2.3 お休みのお知らせ

今週と来週の2週間はホンタナの配信をお休みさせていただきます。
次回配信は、2月17日です!どうぞお楽しみに!