写真家、猟師である著者は、がんを患い余命三年であることを告げられました。夫として、父親として、そして一人の人間として、限りある時間をどう生きるのか。本書では、様々な悩みと葛藤を抱えた人々との語らい、そして著者自身や家族との語らいを通じて選びなおされる、ひとつの生き方が描かれます。普段は意識しない限りあるこの命、そしてその活かし方に対する著者の洞察と決意に、タナカの心はわし掴みされます。
16:41〜 古典コテン「勇気はいかに回復されるのか」アルフレッド・アドラー
29:50〜 紹介回
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書評番組『ホンタナ』!本好き会社員タナカと本読みたい学者ナリタが、読書の楽しみやオススメ本について行きあたりばったりで話を繰り広げます。隔週火曜日配信中!(収録日と配信日は異なる場合があります)

2019年9月17日火曜日
2019年9月3日火曜日
2019.9.3 輝くおっさんたちの未来 〜「宇宙へ行きたくて液体燃料ロケットをDIYしてみた」の感想から〜
謎の情熱に突き動かされるおっさんたちに「勇気づけられ」たナリタ。ロケットを飛ばすために自宅の台所を使って実験を行う…という、何を言っているかわからねーと思うが(略)の行動力は「夢」という甘い言葉だけでは説明できません。自らの仕事、そして今後の人生において、彼らの「ノリノリ感」はなんとも羨ましく、眩しく感じられるものです。いくつになっても新しいことにはチャレンジできるんだなあ〜。
7:30〜 雑誌んぐ「Interface」
27:30〜 感想回
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7:30〜 雑誌んぐ「Interface」
27:30〜 感想回
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