「これは多くの人に呼んで欲しい」と静かに絶賛するヤノ。プログラミングを日常的に使いこなすことだけではない、プログラミングを何のために使い、そして何をしたいのかといった初心を改めて感じさせる本作。さらに「タンポン・ラン」の誕生のきっかけとなったジェンダー問題にも話は及び、プログラミングが他者との溝にかかる架け橋になりうることにも二人は改めて気付かされます。自己表現だけではなく、他者理解のためにプログラミングは必要とされるべきなのかもしれません。
15:10〜 解説の解説「科学と文学」寺田寅彦
35:18〜 感想回