ある分野においてエキスパートであるナリタは、初学者たちにとっての「学ぶ喜び」をどのように扱うべきなのか、という視点から本書の魅力に迫ります。ビギナーだからこその新鮮かつ基本的な発見の喜びは、その分野をさらに追求していかなくても持続しうるのか?指導者としてはそれでいいのか?学問も仕事もスポーツも、極め人のように研鑽すること以外に、いつまでも初心者のように楽しみ続けることは可能なのか?マラソンという分野にとどまらず、なかなかどうして奥の深いビギナー問題を語ってみました。
15:20〜 雑誌んぐ「北海道生活」
31:16〜 感想回
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