2011年11月16日水曜日

関連書籍

併せてどうぞ!
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「ドロップ 1・2・3」鈴木光司
書籍と言えるかわかりませんが、これがタナカ家のトイレにある「日本一怖いトイレットペーパー」。

2011年11月8日火曜日

関連書籍

併せてどうぞ!
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「クライマーズ・ハイ」横山秀夫(小説)/原田眞人(映画)
日本航空123便墜落事故を追って奔走する地方記者たちの新聞魂を描いた名作。御巣鷹山で失われた多くの命、それをどうやって伝えればいいのか、伝える意味とは何なのか―。登山家たちとは違った視点から描かれる山での生死と、命≒情報を伝えるという宿命に真っ向から立ち向かう記者達の姿は、まさに生き様を見せつけられるものになっています。ヤマト、ローレライに続き、堤真一の演技にもご期待ください。

2011.11.8 人間の生き様を描く ~「神々の山嶺」の感想から~

久々のナリタ大絶賛!上下巻の長さを感じさせない展開、圧倒的な描写力、そして「人が生きること」を問いかけるメッセージ性、これぞ小説といえる作品に出会えたことを喜ぶ二人。自分にしかできないことに気づいてしまったらそれを表現せざるをえないという人間の性(さが)、伝説的な偉業に隠された不器用な人間味など、それぞれの視点からこの物語の奥深さに迫っていきます。

2011年11月2日水曜日

関連書籍

併せてどうぞ!
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「雑誌 日本語学 2011年11月号」
われらのナリタさんが雑誌に掲載されました!
第三章、言葉を巡る「何」と「なぜ」-生成文法の視点から-というタイトルで、福井直樹先生との共著になります。言語に興味がある人、ナリタさんに興味がある人、よくわからない人、とにかくみんなで書店へGO!

2011年10月26日水曜日

関連書籍

併せてどうぞ!
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「エッセイスト」玉村豊男
優れたエッセイとは何か、エッセイストになるためには、といった真面目な話から、原稿料、取材と経費、ストーカー対策などの現実問題まで、著者の波乱万丈の人生とその内情を赤裸々につづったエッセイスト入門書。ナリタの師であるチョムスキー先生に影響を受けたことなんかも書いてあります。こんなところでつながってたりするんですね。

2011年10月19日水曜日

関連書籍

併せてどうぞ!
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「全日本食えばわかる図鑑」椎名誠
あっつあつのゆでたてスパゲティにバター、マヨネーズ、しょーゆをわっせわっせとからめて即座に食べる、という「シーナスパゲティ」を考案した著者が放つ、うまいもまずいも食ったもの談義。味やレシピにとらわれない、食った者にしか分からない憧憬と悔恨にあふれた五十篇は一読、いや一食の価値あり!(しかしなんでまた最初に「青イソメ・ゴカイ丼」なんて特別料理を・・・)

「Step by step」森高千里
ニッポン放送の同名番組で放送された内容をまとめた一冊です。多くは語りますまい。

2011年9月7日水曜日

第17回 関連書籍

併せてどうぞ!
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「旅へ -新・放浪記(1)-」野田知佑
日本中、そしてヨーロッパを放浪し、帰国してなお自由を求め続けた著者の、若き苦悩の時期を綴った自伝的エッセイ。いま自分は何をすべきか、悩み、傷つき、刹那的な達成感の後に訪れる深い虚無感にもだえ、それでも「楽な大人」にだけはなりたくない―。同じ悩みをもつ人々、孤独を癒す文学とギター、そしてカヌーとの出会いを経て、暗闇の中から少しずつ、少しずつ、自分が追い求める何かに近づいていく。著者の原点でもあり到達点でもある、「自由を追い求める」という旅へ踏み出した頃の不安と葛藤を描いた傑作。

 

2011年8月23日火曜日

第15回 関連書籍

併せてどうぞ!
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「キムラ弁護士の友情原論」木村晋介
四人の中ではご意見番として活躍するキムラ先生が、椎名氏らとの友情、女の友情、男と女の友情、はては猫との友情?!などなど、多彩な視点と交友関係から「友情」について熱く語る一冊。友人、恋人、家族との関わりを、あらためて考えさせてくれます。巻末の椎名・沢野・目黒による解説鼎談も見逃せません。


2011.8.23 第15回 得難き空気感と脱線力 ~「発作的座談会」の感想から~

迷走・珍走をくりひろげる座談会に鼻白むナリタ。こんなんでいいのか!冷静に考えればよくないはずの展開が、なぜかこの四人の中では許容されうる不思議。個性と友情の絶妙なバランスに支えられた「空気感と脱線力」がいかに得難いものか、高校時代の妙な思い出など踏まえながら考察していきます。

2011年8月11日木曜日

第13回 関連書籍

併せてどうぞ!
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「きみのためのバラ」池澤夏樹
世界各地で、わずかな時間を共にする人々。そこに宿る、ささやかで輝かしい時間を、透明な文体で丁寧にすくい上げた珠玉の短編集。人生の「ままならなさ」と向き合うこと、そしてその大切さを、異文化との接触を通して清々しい読後感とともに伝えてくれる名著。

ちなみに、「キップをなくしたら駅から出られない」という設定の、国語の教科書か塾の問題かで使われて妙に覚えていた話の作者が、この池澤さんでした(「キップをなくして」)。この機会に読み返してみたいですね。どちらもSFとは関連がうすいです(笑)。


2011年7月12日火曜日

第9回 関連書籍

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「天地明察」沖方 丁
江戸時代、日本独自の暦をつくるという大事業に生涯をかけて挑んだ男がいた!囲碁棋士であり天文歴学者でもある渋川春海の人生を、囲碁と和算の好敵手たちとの触れあいを交えながら生き生きと描いた名著。不勉強でしたが、実在する人の物語だと後で知ってびっくりしました。「はやぶさ」のミッションにも通じる宇宙ロマン、そして和算という日本独自の数学の面白さにも触れられます。数々の賞を受賞し、映画化も決定したそうですね。

「はい、こちら国立天文台-星空の電話相談室」長沢 工
年間一万件を超える天文台への問い合わせに、広報普及室はどのように対応しているのか?そもそもどんな質問が寄せられているのか?一般人と専門家の宇宙観の違い、素朴な日常の宇宙現象の謎、宇宙教育のこれから、などなど、電話ごしのやりとりから見えてくるもう一つの「宇宙」。これもひとつのロマンです。


2011.7.12 第9回 「眠れなくなる宇宙のはなし」佐藤勝彦

七月の別名、文月(ふみづき、ふづき)の由来は、「7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるから」だそうです(wikipediaより)。今回はまさにそんな文月にふさわしい、宇宙学への招待本をオススメします。くしくも日本時間7月9日午前0時29分、最後のスペースシャトルとなる「アトランティス」が打ち上げに成功しました。古来より人々を魅了してきた宇宙、その謎を解き明かすこと、いやもっと簡単に「宇宙について想いを馳せること」とは何か。この本では、宇宙と我々との関わりを再認識させてくれる面白話が、シンプルな挿絵と親しみやすい文章で分かりやすく描かれています。梅雨も明けたことですし、夜空を眺める前に読むにはもってこいの一冊です。

2011年7月1日金曜日

第7回 関連書籍

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「ルール」古処誠二
終戦間際のフィリピン、敗走を続ける日本兵。圧倒的な”死”を前にした時、人はどう生き、どう死ぬのか。戦争が直接的に人の身体と精神を破壊する怖ろしさ、そして人が人として生きることの意義を、ミステリのエッセンスを用いて描いた意欲作。衝撃でした。