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2012年6月19日火曜日

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「エンデュアランス号漂流」アルフレッド・ランシング
遭難もの好きだったら避けては通れない、名作中の名作。二十世紀初頭、アーネスト・シャクルトン船長とのその仲間たちによる、南極圏にて22ヶ月ものあいだ繰り広げられた生還までの道のりを描いたノンフィクション。一人の落伍者も出さなかったことがいかに奇跡的な偉業であるか、読む前では絶対に想像できない、つまり読むしかない一冊です。こういう冒険譚では「自分だったら誰の役がいいか」と考えるもので、タナカはリーダーよりもサブリーダー的な配役(ギバちゃんとか)に親近感を覚えます、そうなのです。